✨ 掃除コマンド
全てのコンテナ/未ロックボリューム/<none>イメージ/不要ネットワークを一掃する(つよい:lamp sweep
lamp sweep
起動状態にかかわらず全てのコンテナ、未ロックボリューム、
※ロックされたボリュームは削除されません。
強力なコマンドですので、実行する(yes)か否(no)かの確認がでるようになっています。
? 起動しているかどうかに関わらず、全てのコンテナ、未ロックボリューム、イメージ、不要ネットワークを一掃しますが本当によろしいですか? (※docker-compose外のコンテナも対象です) » no / yes
lamp sweep -c
lamp sweep --containers
削除の対象を "全てのコンテナ" のみにします。
lamp sweep -f
lamp sweep --force
上記コマンドを確認なしで実行するオプションです。
ちなみに、ロックされたボリュームを削除するには lamp reject --locked
を使用して個別に削除してください。
reject との使い分け
lamp reject
はコンテナと(ロックされた)ボリュームを個々に選択して削除できるlamp sweep
はDocker内の不要なリソースを一括で削除してクリーンにできる(ただしロックされたボリュームは除く)
と覚えるといいです。